NEXZ SHOW CASE 2024 福岡 1日目マリンメッセ福岡B館レポート！（セトリ含む）

NEXZ公式X(Twitter)より引用

2024年8月3日、福岡のマリンメッセ福岡B館で開催された「NEXZ SHOW CASE 2024」の初日に行ってきました。
期待に胸を膨らませたファンで溢れる会場に到着すると、熱気と興奮が漂っていました。NEXZのパフォーマンスを目の当たりにするのは初めてだったので、どんな驚きが待っているのか、とても楽しみでした。

会場の様子

会場周辺には、NEXZのロゴがデザインされた大きなポスターやバナーが飾られ、ライブへの期待感をさらに高めていました。
開場前からたくさんのファンが集まり、公式グッズの販売ブースには到着した開演2時間半前は全く混雑していなかったですが徐々に列ができていました。KpopアイドルLIVEでは一般的な、ファン同士でグッズを見せ合ったり、記念撮影をする姿はあまり見かけませんでした！

メンバーからの直筆メッセージパネル

物販スペース

会場に入ると、巨大なステージセットとピンク色の美しい照明が目に飛び込んできました。
ステージは中央に大きなスクリーンが設置され、最新の映像技術が駆使された演出が期待されました。私の座席はB5アリーナ席の前方で、センターステージ近くの絶好のポジションでした。

ステージ構成

セットリスト

Opening

• Dance Performance
• Ride the Vibe（Japanese Ver.）
• Starlight

Talk

Challenge

• LOOK AT ME／TWICE／HYUI YUKI
• アイドル（IDOL）／YOASOBI／SOGEON SEITA
• ChkChkBoom／StrayKids／TOMOYA YU HARU
• Who’s your mama?／J.Y. Park／TOMOYA YU HARU SOGEON SEITA HYUI YUKI

Live

• Steal The Show／Lauv／TOMAYA SEITA HYUI YUKI
• Standing Next to You／Jung Kook／YU HARU SOGEON
• Drop (feat. Fatman Scoop)／DancePerformance
• Keep on Moving
• Because of you
• Whatever Whenever
• Miracle

Ending

• Commemorative photo
• Here & Now

パフォーマンス

ライブは、ダンスパフォーマンスから幕を開けました。イントロが流れ始めると、会場全体が一気に盛り上がり、メンバーたちがステージに登場すると歓声が沸き起こりました。続いて披露された「Ride the Vibe（Japanese Ver.）」と「Starlight」は、彼らのエネルギッシュなダンスと圧倒的な歌唱力に、会場は一瞬で熱気に包まれました。

トークとチャレンジ

MCタイムでは、Kpopファンの間ではレジェンドの古家さんが登場し大興奮！
メンバーたちが福岡の名物や観光スポットについて話し、ファンとの距離を縮める場面もありました。その後、チャレンジコーナーが始まり、各メンバーがそれぞれのパフォーマンスを披露しました。

画像は古家正亨/Furuya Masayukiさん公式X(Twitter)より引用

ライブセッション

ライブセッションでは、「Steal The Show」（Lauv／TOMAYA SEITA HYUI YUKI）や「Standing Next to You」（Jung Kook／YU HARU SOGEON）など、ファンにはたまらないラインナップが続きました。「Drop（feat. Fatman Scoop）」のダンスパフォーマンスは圧巻で、観客の歓声が一際大きくなりました。さらに、「Keep on Moving」や「Because of you」などのオリジナル曲も披露され、会場は大いに盛り上がりました。

観客の反応

観客の反応も非常に熱烈で、特定の曲や瞬間での歓声や拍手が絶えませんでした。特に「Whatever Whenever」や「Miracle」では、感動のあまり涙を流すファンも見受けられました。会場全体が一体となり、ペンライトが輝くシーンは感動的でした。

個人的な感想とまとめ

「NEXZ SHOW CASE 2024」の初日は、期待以上の素晴らしいライブでした！メンバーたちのパフォーマンス力、観客との一体感、そして最先端の演出が見事に融合し、忘れられない夜となりました。エンディングでは「Here & Now」を歌い、ファンと一緒に記念写真を撮影するなど、特別な瞬間がたくさんありました。次回も必ず参加したいと思います。このレポートが、まだライブに行ったことがない方々にも、その魅力が伝わる一助となれば幸いです。