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(G)I-DLEソヨンがPSY事務所P Nationのガールズグループをプロデュース？！その真相は
2025年2月上旬に韓国メディアで「ソヨンがPSY事務所のガールズグループのプロデュースをする」との記事・・・！？
「P Nation」とは
P Nationは、韓国の有名な歌手であるPSY（パク・ジェサン）によって2018年に設立された音楽レーベルです。
＜主な特徴＞
設立から短期間で韓国内外において高い認知度と影響力を築き上げました。PSY自身の国際的な名声とネットワークを活かし、所属アーティストたちにグローバルな舞台でのパフォーマンスやプロモーションの機会を提供しています。
- アーティストの自由な表現を重視：アーティストが自身の音楽的アイデンティティを自由に表現できる環境を提供することを目指しています。このため、所属アーティストたちは個性的で実験的な音楽を追求することが多いです。
- 多彩なアーティストの所属：PSYのほか、Crush、Heize、Hwasa（MAMAMOO出身）などが所属しています。それぞれが独自の音楽スタイルと強い個性を持ち、K-popシーンに新しい風を吹き込んでいます。
- 多様な活動：音楽制作のみならず、コンサート、グローバルプロモーション、多岐にわたるメディア出演など、アーティストの多角的な活動をサポートしています。
所属アーティスト
現在は下記8組のアーティストが所属しています。過去にはJESSIやDAWNとヒョナも所属していました。
- PSY
- Crush
- Heize
- Swings
- TNX
- アン・シネ
- HWASA ファサ （MAMAMOO出身）
- Daniel Jikal ダニエル・ジェガル（「LOUD」ファイナリスト／ソロ）
『江南スタイル』のPSY
PSY（画像はP Nation公式ホームページより引用）
- 祖父が実業家で父は2代目経営者、半導体検査機器製造会社
- 1996年にアメリカのボストン大学に入学
- デビュー当時から原則として自身で作詞・作曲
- 2010年YGentertainment所属
- 2012年「江南スタイル」の世界的大ヒット
- 全世界ストリーミング1位の記録、数々のギネスも
- 2018年YG entertainmentとの契約終了
- 2019年P Nation設立！！
👆Youtube再掲回数が50億回を超えるワールドヒット！
(G)I-DLE の天才プロデューサー・ソヨン
ソヨンの紹介の前に、まずは(G)I-DLEとは・・・
- CUBE entertainment所属の多国籍ガールズグループ
- 2018年デビュー
- 最年長のミヨンは元YG練習生でBlackPinkとしてデビュー予定だったという説も
- (G)I-DLEはもともと6人だったが、2021年に一番人気のメンバーが脱退
- 以降1年ほどの空白期間があり解散説が囁かれるほど…
- 2022年3月リリース「TOM BOY」からリーダー・ソヨンが作詞・作曲のプロデュースを行う
- ガールズグループではまだ少し珍しい自主制作アイドル
- 「TOM BOY」「Nxde」「queencard」「fate」と4作連続でPAK達成！
- 2024年末に7年契約終了が迫っていたが、5人全員契約更新して話題に！
(G)I-DLE SOEYON W Korea 2024 August
ラップ・ダンスの才能に加え作詞・作曲も。
(G)I-DLE ‘Nxde’
「ヌード」を、「飾られていない本来の姿」という別の意味で使用。この曲が性犯罪に対する抑止効果を発揮！
タイトルに釣られてMVを再生すると、
「ここにいらっしゃる皆さん、いやらしい作品を期待されたなら失礼致しました」
「変態は君だよ」という、強烈な歌詞！
単語に対する歪んだ認識を正し、性的消費される人々まで守った(G)I-DLE・・・！
(G)I-DLE ‘Queencard’
「MVの主人公は自己肯定感が低く、SNSで見る“クィンカ（＝Queencard）”たちを自分を比べて憂鬱な日々を送っています。しかし、主人公が羨ましがっている彼女たちも、それぞれコンプレックスを抱いていて。それをみんなで一緒に克服していくというストーリー」
「そう、私が見ても私はQueencard」と、聴く人の自己肯定感まで高めてくれるようなポジティブな歌詞！
(G)I-DLEの作詞・作曲はもちろん、数々の有名アーティストにも楽曲提供。音楽プロデューサーとしても活躍。
2024年にはガールズバンド、QWERのプロデュースを努め、曲を大ヒットさせました！
QWER ‘My Name Is Malguem’
ソヨンとのレコーディングの様子のビハインド映像。メンバー能力を引き出しモチベートする姿が素敵・・・！
実力派・個性派の少数精鋭なP Nation初のガールズグループをソヨンでのプロデュースが現実のものとなれば、大きな話題になること間違いなしですね！
公式からの発表はないため、真相はまだ明らかになっていませんが、ソヨンのいちファンとして実現してほしいです。
